ちょっと前ですが、いよいよLTE (Long Term Evolution : 3.9G移動体通信)の国内方針が決まりました。
いまの携帯キャリアさんにはもれなく付与されるようです。KDDIのみCDMA2000系(3GPP2系)で、あとはGSM系(3GPP系)からのマイグレーションとなりますが、LTEでは方式が統一される方向なので、基本的にはどこも同じようなものになります。
方式が同じとなると、あとはサービスやアプリケーションで勝負ということになりそうですけど、LTE自体では新サービスや新アプリケーションがあるわけではなく、「高速」が売りになると思うので、けっこう苦労しそうですね。
音声自体はまだLTEでVoIPというところまでは初期段階ではいかなそうなので、まずは普通のインターネットアクセスとなりそうです。
そうすると敵はWiMAXだったり、次世代PHSだったり。もちろん若干遅いものの、HSPA(3.5G)もインストールベースでかなり入っているでしょうから、最大の敵になり得たりして。
エンドユーザとしては選択肢が増えるというのは非常にウェルカムなんですが、一ベンダの人間としては、ちょっと複雑なところもあります。

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